ちょっと連続で書きたい事が思いついたので書きますね。

 

在り方という事。

 

ちょっと調べてみました。

 

あり‐かた 【在り方／有り形】

 

１ ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。物事の、正しい存在のしかた。「会議の―」「福祉の―」

２ 現にある、存在のしかた。ありさま。ありがたち。「その消息(あるかたち)及び地形(くにかた)の―を伺(み)る」〈景行紀〉

 

 

この中で言うと、正しい存在の仕方ってのが一番近いのかな、

 

でもちょっと正しいってのが違う気もする。

 

正しいってのは人によって違う。

 

人の見方によって変わりますよね。

 

自分に取って正しいと思える事も

 

他人からしてみればそれ全然正しくないよってことも多い。

 

 

そういう主観的な事じゃなくって、

 

在り方ってのは、自分の何かに向き合う姿勢なのかなと思う。

 

 

自分自身　目標にする事が有るなら、

 

それに向かって進んで行く為に、

 

自分の気持ちや想いをその目標に向けて進んで行くぞって言う

 

準備ができている状態。いつでも前に進めるぞって状態でいる事。

 

 

なんか分かりにくいですかね？

 

でもそんな感覚なんですよね。

 

 

自分が成長する為に進む準備ができるってことは、例えば

 

授業の前に、ノートとペンを出して、教科書の今日やるべき課題のページを開いて

 

待ってる感じ？

 

 

逆に、もう授業が始まるのに、なーんにも用意せずにボケーっとしてる。

 

そのな状態。

 

 

これどっちの姿勢でいれば自分が成長できるかって明白ですよね。

 

常に前者でありたいですよね。

 

 

常に謙虚な気持ちで、学びの姿勢を忘れず、

 

貪欲に成長するためにどうすれば良いのか考える。

 

 

そう常に思っていられる『在り方』

 

大事なんじゃないかと思うんですよね。

 

 

皆がこんな姿勢なら一気に突き抜けれると思う。

 

 

突き抜けよww